べほまるの不妊治療その1
べほまる夫婦は同い年です。
不妊治療あるあるなのかもしれませんが本当に男の人って無知ですよねwww
何を隠そう、べほまる夫は本当に子供が欲しいなら念のため婦人科で検査をしようと
何度言っても
いーや、回数が少ないだけ。元気があれば何でもできる!!( ゚ω゚)
などと某猪木wさんのような事をそれはそれは自信満々に言っておりましたw
そうは言っても健康な夫婦でそれなりの関係があれば、最低でも2年以内くらいにできるのが通常だそうで。※ネット調べ
いい加減35歳を機に、東京都の不妊治療助成金の申請の年齢を(女性39歳まで)
理由にどうにかこうにか産婦人科へ連れ出したのでありました。
べほまるの住む地域は、子供の女性など福祉が豊かな地域ではありますが
不妊治療の病院は近隣になく、お隣の市へ電車で通う事にしました。(電車で1駅)
ネットで検索していると
レビューが☆2.1wwwwwwwwww
そんなバナナwwwwwwレビューよく見てみると
先生が冷たい、塩対応、二度と行かないみたいな事が書いてありwwww
恐れながらも怖いもの見たさもあってw
その院に行ってみる事になりました。近隣にクリニックが数件あったらレビューを見て
行かなかったかもなw
いよいよ婦人科に向かうと、中は大混雑。
9時40分開院だというのに到着したのはたしか9時45分頃。
えーーーーーーーーーー!!!( ゚д゚)
たった5分でこんなに待つのか( ゚д゚)※約30名程
気の遠くなるような初診受付を済ませて、
待つこと数時間。この院はQRコードで呼び出し時間をちくいち確認できるそうで
ぶらぶらと電気屋などを巡り。
午前の診察が終わる1時になっても呼び出しにならず。不審に思い
受付へ行くと・・・・・・・
受付の人:大変申し上げにくいのですが診察を別日か午後にしていただけませんか
べほまる:( ゚д゚)エッ
受付の人:大変申し訳ございませんが先生が体調不良で、今日受診されても気もそぞろかもしれませんので・・・・
べほまる:( ゚д゚)ポカーン
べほまる:あ、あの何とか午後の診察で受診させていただきたいのですが(いやいやいや朝からまってんのにタダで帰れるかw)
受付の人:かしこまりました。では午後の診察、2時30分にお越しくださいm(__)m
そんな事あるんかw何か先生が体調不良って心配になるわw病院池wあ、病院かw
などと脳内突っ込み炸裂しながらも
近くのガストでランチする事にw株主優待券が丁度あったのでまぁ良しとするかw
そりゃレビュー☆2.1だわwww
そんなこんなで午後1番の診察で
先生と初対面。もちろん順番前後のお詫びなんてものはなく(まぁいいけど)
だーーーーーーーーーーっと用紙を渡されて不妊のメカニズムについて説明w
先生:30過ぎたら卵なんてほどんどないんですよ。自然妊娠は難しいです。
強制はできませんけど人工、体外受精の方が合理的ですよ。パーセンテージも上がるし。基礎体温つけてますか?
べほまる:あ、はいアプリなんですけd
先生(くい気味):アーーーーーーーーーーーーーーーーアプリはダメです。
きゅっとなっちゃうんで。表が。
べほまる:・・・・・・・・・・・・
べほまる:(きゅっと・・・なる?www)
べほまる:すみません。次回から表にしてきます
このへんから先生が辛辣すぎてなんだか笑えてきましたw
マスクしてて良かったwwww
先生:ひととおりこんな感じです、あとはご夫婦でよく話し合って治療方針決めて下さい。次回は内診と精液検査です。カップ持って帰って下さい。
と待ち焦がれていた診療はなんど5分程度で終了w
ポカーンとなる私たちwありがとうございましたーと部屋を出てお会計待ち。
※費用などはまたまとめて掲載します
会計を済ませて病院をあとに。
外へ出て2人で爆笑w先生辛辣スギワロタwww状態で。
でも変わり者のべほまる夫は『何かネチネチしてなくて気に入ったw話も合理的だったしw』と好感触wなんでやねんw
ここから治療がスタートしたのであります。
因みに院でもらった説明の用紙には
男性因子30% 女性因子70%と記載されておりました。
色々な原因があるんですね。
べほまるは甲状腺ホルモンの病気で、現在橋本病として投薬、通院中。
これも原因なのかなーなんて思っていました。
そして精密検査へ・・・・・
つづく