35歳から始める不妊治療

不妊治療の治療歴などを綴るブログです♪

べほまるの不妊治療その2

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前回病院から頂いた資料から色々と抽出してみようと思います♪

 まず基本的な治療と保険診療の有無。

タイミング療法(6カ月)

こちらは保険診療。基本検査の結果次第で人工授精や体外受精からスタートする事もあるそうです。

病院から頂いた資料には周期毎の妊娠確率は約3%と言われていろうそうですw

ほとんど奇跡に近いんですね。妊娠て。(しみじみ)

 

経膣超音波(卵巣うや子宮を見る)や、基礎体温、尿検査、ホルモン採血をおこなって

排卵時期を予測して性交のタイミングを指導します。※アプリ、ダメゼッタイw

基本的に自然にまかせて経過観察ですが、基礎体温がガタガタだったり、月経も通常とは違うような(長いとか短いとか)状態の場合は排卵誘発剤(内服薬や注射)

を使用するそうです。

 

人工授精3~6回(3~6カ月)

こちらは自費診療。

周期毎の妊娠確率は約5%だそうですw2%しか増えないんかいw

 

少なくとも片方の卵管が通過している事が条件で、精子が少ない(乏精子症)、性交できない(性機能障害)やタイミング療法を一定期間おこなっても妊娠に至らない(原因不明妊娠)、子宮内に精子が入っていかない(性交後検査不良)場合は人工授精を

おすすめするそうです。

 

精子を専用の洗浄液で濃縮して運動率の高い精子を直接、子宮の中に送りとどける治療法だそうです。

卵が卵管内で精子と出逢い(デスティニー)授精し、発育しても着床したかどうかは不明で排卵した卵子(大きさ100ミクロン)も超音波では見ることができないそうです。

 

体外受精(1~2年で卒業)

こちらも自費診療。

周期毎の妊娠確率は約20%~30%だそうですw急に上がるやんw

情報商材かよw

 

体外受精(IVF)や顕微授精(ICSI)の事で卵管で精子卵子が出会い、授精して発育、着床しているかを箱を開けて卵管を覗いてみる検査で

卵管性不妊、男性不妊、免疫性不妊子宮内膜症、原因不明不妊のかたが対象になるそうです。中でも男性不妊や授精障害など顕微鏡を使用して授精させる以外の治療では妊娠の可能性がないか、極めて低い場合におこなうそうです。

 

 

 

 

全項目、基本的に夫婦の検査を行ってから治療となるそうで

べほまる夫婦も以下の項目の検査を受けました。ででん!

 

  • 基礎女性ホルモン(採血)
  • 黄体ホルモン(採血)
  • 卵胞ホルモン(採血)
  • 甲状腺ホルモン(採血)
  • 男性ホルモン(採血)
  • 血算、生化学(採血)
  • 子宮内膜症(採血)
  • 風疹抗体(採血)
  • 精子抗体(採血)
  • 経膣超音波
  • 尿検査
  • 精液検査

 

これ以外には性病検査(クラミジア・淋病など)

と卵管通過性の検査がありました。

 

精液検査は病院に持っていくまで温度が20度から37度以下で持参してくれという事でタオルに包んでジップロック様wに包んで持っていきました。

採取する時は2~5日間の禁欲が必要だそうで

これって妊娠する時にも精子の質が変わったりするのかしら( ゚ⅴ゚)なんて事を考えつつ、べほまるのほうは魔の卵管造影へ・・・・・・

 

いや、痛いとは聞いていましたよ。

生理痛のひどいやつみたいな。べほまるは生理痛が激重なので

どうなっちまうんだ(´゚д゚`)なんて思いつつ、いざ診察台へ。

 

パッカーン\(^o^)/先生も大変だなwお恥ずかしいものをお見せしてかたじけねぇ。

細い管を通していきます。

 

ぐり、ぐりぐりぐりぐりぐr

 

いて、いててててててってててててててtってtt(゚Д゚;)

 

そう。激&痛。生理痛のピークの時の痛いやつがぐうううチキチキ。

パシャパシャとエコー撮影し、終了。

 

そして出血。(5日間位続いた。ちくちくした痛みも)

痛くて体感は10分位だけど多分3分位の出来事でした。

早く終われとだけ願っていました(´-`)☆ミ

そして先生のもとへ。

 

先生:見えるこれ??(エコー写真みてる)左側の卵管ね。完全に閉じてるね。

   この右はちゃんと通ってるけど左は完全閉塞っと(PC打ち込みw)

 

という事で左側の卵管は全く通じていませんでした\(^o^)/

子宮の肉wみたいなのに潰されてましたw

でも片方でも通ってれば妊娠できるからね~大丈夫と言われ。(先生優しいやん)

 

次回はべほまる夫の検査結果を記していきます♪